第12回 年次大会(2022年6月25日~26日開催)

第12回年次大会を、6月25~26日にて開催いたします。

当大会は、会場参加とZoomでのリモート参加の双方による、ハイブリッド方式で開催します。
会場でのCOVID-19対策として、ソーシャルディスタンスの確保、デスク・椅子のアルコール消毒、換気、手指用アルコールの設置等を入念に行なってまいります。
また、開催までは感染状況に応じて、諸事慎重に検討・対策を進めてまいります。
当ページにて随時、最新情報を更新してまいりますのでご覧ください。

《開催内容》 
・日 程: 2022年 6月25日(土)13:00~16:50 / 6月26日(日)10:30~15:00
・会 場: 東洋大学 白山キャンパス 10号館A206教室
     (東京都文京区白山5-28-20)
・内 容:
6月25日(土):
〈12:30~ 開場/受付〉
 13:00~ 開会(オリエンテーション・挨拶)
 13:10~ 一般研究発表
 ①13:10~13:40 
  「海上保安体制強化に関する方針」が取り上げていない問題‐無人機器を使用した韓国による竹島近海調査‐
  野中健一(海上保安大学校)
 ②13:40~14:10
  奄美群島の漁業経営振興への視点
  鳥居享司(鹿児島大学)
 ③14:10~14:40
  長崎県佐世保市の宇久島の現状及び島の活性化について
  城本高輝(長崎国際大学)
 ④14:40~15:10
  現代山村の村落財政にみる<包括的な自治>と公助-宮崎県諸塚村黒葛原の事例から-
  本多俊貴(拓殖大学)
 ⑤15:10~15:40
  明治初中期におけるキリスト教政策と旧潜伏キリシタンの信仰―特に葬儀をめぐって―
  内藤幹生(元・千葉県文書館)
 15:40~ 休憩
 15:50~ 古稀記念講演「人とモノに導かれて歩むー二度のカルチャーショックを経てー」
     對馬秀子 名誉副会長
 16:50 閉会
  *
 17:30~ 對馬秀子名誉副会長古稀祝賀懇親会 
※COVID-19の状況に応じて、開催については随時慎重に検討してまいります。

■6月26日(日): 
〈10:00~ 開場/受付〉
 10:30~ 島嶼コミュニティ学会附属一般社団法人島嶼コミュニティ研究所開所式
 12:00~ 休憩
 13:00~ 島嶼コミュニティ学会附属一般社団法人島嶼コミュニティ研究所開所記念フォーラムー研究所への期待と可能性ー
 15:00   閉会

重要連絡事項:
① 資料代:500円
    (*会場参加の方々には、開催二日分の印刷資料を配布いたします。会場にてお支払いください。Zoom参加の場合は資料代不要)
② 開催に際し、会場の東洋大学より参加者名簿の事前提出が求められています。
  参加ご希望の際は、期日までに下記・申込要領に沿って必ずお申込みください。
  ※事前連絡がないまま、当日参加となった場合は、東洋大学構内に入る際、8号館守衛室で、
  「島嶼コミュニティ学会に参加のため、来場した」旨を告げていただくことになりますので、
  ご承知ください。
③ 對馬秀子名誉副会長古稀祝賀懇親会への参加も「事前申込制」となります。
  参加希望の際は、期日まで下記・申込要領に沿って必ずお申込みください。
  ※懇親会費は3000円程度の予定で、当日徴収とさせていただきます。
  当日の申し込みはできませんので、ご注意ください。
④ リモート参加を希望される方々には、事前にIDとPWをお知らせします。
  期日までに下記要領に沿って必ずお申込みください。

・申込み:
「連絡事項②~④」に該当する方は、以下の要領で指定のアドレスにその旨を送信してください。

▶締切:6月18日(土)
▶メール件名:「年次大会参加」としてください。
▶メール本文に、「お名前」と、②~④の該当する番号を記してください。
▶送信先アドレス:tachiyan(a)fmu.ac.jp ※(a)を@に変えて送信してください。