2024年度 研究大会

開催日時: 2024年12月14日(土)10:00~17:15
開催方法: 現地 並びに オンライン(Zoom)でのハイブリッド開催
会 場 : 順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス 第3教育棟 601教室
      https://www.juntendo.ac.jp/about/establish/
内 容 :
9:00 ~ 9:30  臨時総会 ※参加対象:島嶼コミュニティ学会会員
*上記「臨時総会」は、対象以外の方はご参加になれませんのでご注意ください。


10:00 ~  学生発表会
11:00 ~  発表 
▶11:00~11:30 大津馬・馬島地区の路傍祠《オンライン》
                          寺田篤史(周南公立大学)、中嶋克成(周南公立大学)
▶11:30~12:00 三島村の人口減少問題についての考察および対策について《オンライン》
         城本高輝(松本大学)

▶12:00~13:30 休憩

▶13:30~14:00 宮古島・1936年の諸相:「「博愛記念碑」60周年式典」で描かれなかった
                          事項を中心に

         辻朋季(明治大学農学部)
▶14:00~14:30 瀬戸内・一部離島の限界集落化とコミュニティ自治の変容
         本多俊貴
▶14:30~15:00 フィジー沿岸集落への海外就労の浸透が家計構造と資源利用に与えた影響分析
         鳥居享司・河合渓(鹿児島大学)、西村知(東海大学)、小川 領一(大分大学)

▶15:00~15:15 小休憩

▶15:15~15:45 西表島との架橋に対する鳩間住民の意識の変化 -2015年と2023年の比較-
         堀本雅章(法政大学沖縄文化研究所)
▶15:45~16:15 魚類養殖に果たす漁協の役割と課題:漁協と漁業者のコミュニケーションに
                          注目して

         佐野玲央(鹿児島大学大学院) 鳥居享司(鹿児島大学)
▶16:15~16:45 八丈島のケービョーメに関するアンケート調査結果から 消滅危機言語八丈語の
                          ケービョーメと絶滅のおそれのあるオカダトカゲ八丈島個体群

         後藤康人
▶16:45~17:15 沖縄県本島中部西海岸沖における都市近郊型設置鋼製魚礁の効果
         阪上正英(日鉄神鋼建材株式会社)


参加申込:
・現地参加をご希望の方は、直接会場にお越しください(事前申込不要)。
・オンライン参加をご希望の方は、事前申込が必要です。下記メールアドレスにお申込みください。

オンライン参加希望の方のみ
*メールアドレス:office(a)islandandcommunity.jp ※(a)を@に変えて送信してください。
*件名:「研究大会参加」としてください。
*申込締切:12月11日(水)
*オンライン参加の方には、開催日前日までに当学会よりメールにて、「参加URL・パスコード」を送らせていただきます。

資料代:500円(*現地参加の方は、会場での配布資料代として500円を頂戴します)