第10回 年次大会・研究大会/伊豆諸島フォーラム
第10回年次大会・研究大会、伊豆諸島フォーラムを、12月19~20日に開催いたします。
会場は島嶼会館(東京都港区海岸 1-4-15 https://www.tosho-kaikan.jp/)となります。会場でのCOVID-19対策として、ソーシャルディスタンスの確保、デスク・椅子のアルコール消毒、換気、手指用アルコールの設置等を入念に行なってまいります。
今回は会場での発表・参加のほか、Zoomによるリモート発表・参加も可といたします。
プログラム内容は、当ページにて随時、情報更新してまいりますのでご覧ください。
《開催内容》
・日 程: 12月19日(土)14:00~17:00 / 12月20日(日)13:00~17:00
・会 場: 島嶼会館(東京都港区海岸 1-4-15 https://www.tosho-kaikan.jp/)
・内 容:
■12月19日(土):第10回年次大会・研究大会
テーマ:島と医療
〈13:30~ 開場/受付〉
14:00~14:05 挨拶~ 島嶼コミュニティ学会 会長 松本誠一
14:05~15:20 基調講演(年次大会)
「東京の島々における感染症」都立広尾病院 内視鏡センター部長 小山茂
15:30~17:00 研究大会
発表① 15:30~16:00 「コロナ禍における離島自治体議会の現在地と今後の可能性」
名古屋学院大学 榎澤幸広
発表② 16:00~16:30 「ローカル・コモンズにみる社会構造の象徴性」
福島県立医科大学 立柳聡
発表③ 16:30~17:00 「東京の島々はいかに天然痘と戦ったか」都立広尾病院 小山茂
■12月20日(日): 第10回伊豆諸島フォーラム
テーマ:島の歴史・現状報告と今後の展望(ウィズ・コロナからポスト・コロナへ)
〈12:30~ 開場/受付〉
13:00~13:05 挨拶~島嶼コミュニティ学会 副会長 立柳聡
13:05~13:25 「コロナ禍における青ヶ島の現状と地域課題」NPO法人還住舎 理事長 荒井智史
13:30~13:50 「新島村の医療保健サービスとコロナ禍での島生活」新島村 保健師 猪狩尚史
13:55~14:15 「伊豆七島の疱瘡と医師―近世・近代を中心に―」埼玉医科大学短期大学 對馬秀子
14:20~14:40 「島に赴任する医師として」都立広尾病院 研修医 栗原智
14:45~15:05 「島しょと内地の橋渡し役として」都立広尾病院 内視鏡センター部長 小山茂
15:15~16:30 パネルディスカッション
16:30~16:40 新島紹介〈2021年伊豆諸島フォーラム開催予定地〉新島大会コーディネーター 植松正光
16:40~16:50 挨拶~島嶼コミュニティ学会 名誉副会長 對馬秀子
~17:00 全日程終了 (会場退去)
・資料代:500円 (*会場参加の方々には印刷資料を当日配布いたします。Zoom参加の場合は資料代不要)
・後 援:東京七島新聞社、NPO法人還住舎
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《一般参加・申込受付中!》※申込を締め切りました
・申込締切:12月12日(土)
・申込方法:下記「参加申込書」をダウンロードし、必要事項を明記のうえ、
島嶼コミュニティ学会事務局へメールにてお申込みください。
・申込書提出先:tachiyan(a)fmu.ac.jp(島嶼コミュニティ学会事務局)
※(a)を@に変えて送信してください。
*参加申込書(Word):【参加申込書】第10回年次大会・研究大会/伊豆諸島フォーラム
*参加申込書(PDF): 【参加申込書】第10回年次大会・研究大会/伊豆諸島フォーラム
《研究発表募集中!》※応募を締め切りました
・エントリー締切:10月31日(土)
・発表時間:30分(=発表20分、質疑応答5分、移動・セッティング5分)
・エントリー方法:タイトルと3行程度の概要、
及び、会場での発表とするか、リモートによる発表とするかを記し、
以下(立柳宛)にメールにて送信してください。
tachiyan(a)fmu.ac.jp ※(a)を@に変えて送信してください。
・抄録原稿の提出締切:11月30日(月)
・抄録現行の提出先:立柳宛へメールにて送信してください。
tachiyan(a)fmu.ac.jp ※(a)を@に変えて送信してください。
・抄録のまとめ方:
①ファイル形式:Microsoft Word ファイル(docx)
②ページ設定 :A4 縦長1頁、横書き、40字×40行、余白(上下左右)25mm
③フォント :和文:MS明朝、英数字:Century、サイズ:10.5pt(氏名・所属等・本文)
④発表題目 :ページ最上部中央に12ptのフォントサイズ、太字で記載。
⑤氏名と所属等:発表題目の次の行を1行あけてから、発表題目の下中央に10.5ptで
氏名(姓と名の間を1字あける)を記載。その右側にかっこ書きで所属等を記載。
⑥要旨本文 :発表者氏名より1行あけて書き始めてください。
図表の挿入は可能ですが、推奨できません。写真はお控えください。
・その他:
①特にテーマに関わる発表を歓迎します。
②リモート参加の詳細については、改めて当学会よりお知らせします。